石垣島 ＜川平湾＞グラスボート船から見えるお魚5選★【vo2】
＜川平湾＞グラスボート船から見えるお魚5選❤
グラスボートの船から見える海の世界へ
石垣島の観光地＜川平湾＞での
定番アクティビティといえばグラスボート遊覧
こちらでは船内から見ることができる
南国ならではのカラフル＆ユニークなお魚たちをご紹介します♪
ぜひ、チェックしてみてね！
＜タカサゴ(グルクン)＞
沖縄では、タカサゴ科のお魚を
ぐるくんと呼びます。
約10種類ほどいると言われていて
当店「まりんはうすぐるくん」の名前
にもなっています。
沖縄の県魚に指定されており
沖縄県民には馴染みのあるお魚です。
体長は大きい個体で
30センチほど成長します。
寿命が長く15年から一番長くて
30年生きる種類もいるそうです。
通常生きている時は
全体的に青緑色をしていますが、
夜の休息時や興奮した時や
吊り上げられた後に
赤みがかった色に変化します。
ぐるくんの唐揚げなどが人気なので、
機会があればトライしてみてね♪
＜ツノダシ＞
ツノダシ科
頭部から伸びる特徴的な
背びれが特徴のツノダシ
岩礁やサンゴ礁の浅瀬に生息し
サンゴ礁の隙間や洞窟などを
隠れ家としています
色鮮やかな白、黒、黄色の
コントラストが美しく
鮮やかな色彩でダイバーや
観賞用にも人気のお魚です♬
＜チョウハン＞
スズキ目チョウチョウウオ科
学名：Chaetodon lunula
成魚の全長は約20cmほどで、
体色は鮮やかな黄色で胸ビレの上方に
幅の広い暗色斜帯が特徴
この独特の模様がアライグマを
連想させることから、英名では
「Raccoon butterflyfish
(アライグマのチョウチョウウオ)」の
愛称で親しまれています。
サンゴ礁域に生息していて、
インド太平洋の広い範囲で見られます。
観賞魚としても人気で飼育も可能
ペアで行動することが多いようですよ^^
＜メガネモチノウオ ＞
別名：ナポレオンフィッシュ
スズキ目ベラ科
ベラ科の魚の中では最大級で
体長は2メートル前後まで成長し
体重は200キロを超えることもあります
大きく成長したメガネモチノウオの特徴は
前頭部にある大きく張り出したコブ。
その形がナポレオンの帽子に似ていることから、
「ナポレオンフィッシュ」と呼ばれています
運がよければ、グラスボートから
その姿を見ることもできますよ♪
＜バラクーダ＞
和名オニカマス
スズキ目サバ亜目カマス科カマス属
鋭い歯と迫力ある姿が特徴の大型肉食魚。
英名は「バラクーダ」、和名は「オニカマス」と呼ばれます。
川平湾でも時折、単独で泳いでいる姿を
見ることができますが、
通常は群れで行動することが多い魚です。
日本では紀伊半島以南の
南方海域（四国・九州・沖縄諸島）などで見られ、
海のハンターとして知られています。
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川平湾の透明度の高い海では、
サンゴ礁の周辺を悠々と泳ぐ姿を見ることも。
タイミングよく出会えたら、
ラッキーな体験になりますよ♬♪
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